僕の家にはテレビも電子レンジも箸もない。(スプーンはある)つまり、自炊はしない。
出来ないのではなく、買い出しや片付けなどの雑務やストックの管理にかかる時間とのトレードオフだと思って辞めた。
だが、そんな生活を続けるうちに欲する事がある。
女の子の手料理が食べたい。
そう、女の子の作る手料理を食べたい欲求が勃発するのだ。昔人々は結婚には胃袋をつかめなんて言ってたけど、これは自然な人間の欲求だ。
おおぉー手料理が食べたいーー!
いつもの阿佐ヶ谷のお店でアフロが作る定食を食べるのも良いんだけど、湧き上がるそれじゃない感。
そんな胃袋欲求が高まった休日。何気なくショッピングビルの最上階をふらふらしてたらお料理教室から良い匂いが。。
食べたい。圧倒的に食べたい。
えん寺、洞窟家、真風、、名だたるラーメン屋がしのぎを削ってるココ吉祥寺において、ラーメンよりもその手料理が食べたい。(スタッフがすごく可愛い)
なぜ人々はお料理教室に通うのか?
そもそも論、なぜ女の子はお料理教室に通うのか??考えられるのは、、
- 彼に美味しいお料理を作ってあげたい
- 料理するの好き
- 自分が食べたい
- モテたい
- できればモテたい
- あの人の胃袋を掴みたい
と、なり約半分の確率で『モテたい』訳です。(僕調べ)
でもさ、そのせっかくモテるために作ったそのお料理を自分で食べちゃうの??
いやいや、俺に食べさせてよ!という男性は俺だけではないはず。
お料理教室で出来たお料理を婚活男性が購入できたら良いのではいか?!
需要があるところには、供給が生まれる。女の子の手料理を食べたい男性が多ければ多いほど、良いサービスになる。
独身男性にとって、素人女性(響きが、、w)が作るご飯ほどプレミアムなものは無い。
目玉焼きが崩れていても、卵焼きに少し醤油を入れすぎても問題ない。
むしろ、その方が味があっていい。完璧なものを求めているのではなく、成長していくら過程が大切なんだ。
『今日は目玉焼きが崩れなかったの!』
そんな喜びを共有したい。
と、言うことでキッチンスペースとは別に食事スペースを作ってそこで男性客向けに食事を提供すれば万事解決なのだ。
その後??その後は、大人の2人に任せましょう。
これ、かなり需要あるのではないか??
そもそも婚活の伏線でお料理教室通ってる人も多い訳で、(お料理教室女子と婚活男子は)マッチしないはずがない。(俺調べ)
実際にお料理教室を運営している会社が、婚活イベントをすれば簡単に実現するけど、第三者がリアルに参入するにはどうしたら良いかなーと考えた。
ベースはホリエモンが言ってた、商売の4原則。
- 利益率の高い商売
- 在庫を持たない商売
- 定期的に一定の収入が入ってくる商売
- 資本0または小資本で始められる商売
と、なると。
→①利益率の高い商売
・女性に料理を教える
・男性に料理を販売する
という、2つのキャッシュポイントがあるので一般的な飲食よりも利益率は高そう。
→②在庫を持たない商売
料理を提供する上で、家賃や材料費は必ず必要です。
・家賃は既存の飲食店の空き時間や定休日を活用する。
・在庫は飲食店の仕入れを小売りしてもらうか、売上予測的にロスしそうな食材を活用。(多少割高になってもマイナスを出さない方針にする)
→③まぁ飲食なので掛売はしないので大丈夫でしょう。
男性が女性を気に入れば『●●さんの3回分のランチチケットを購入→4回目に連絡先交換』とかにしたり『月額●●円で通い放題』にすれば安定収入を得れますね。
→④小資本で始めれる。
1から店舗を作ると莫大な初期投資がかかるけど、間借りや時間借りで店舗を借りたり、レンタルキッチンで開催しても良いのでほぼ初期投資は無いと言えます。
後はセキュリティ面ですが、オンラインサロン形式にしてFacebook連携すればある程度はセキュリティを担保できるのと安定的な月額課金が見込めますね。
今回の結論。
お料理が出来て、可愛い女性と出会いたいので誰か実現させてください。即会員になります。